マレーシア家族旅行/出発前にこどもたちと調べてみた
今年の夏休み、私たち家族はマレーシアのクアラルンプールへ行ってきました。
メンバーは、私と夫、中学生の長男、小学生の次男という4人です。
旅行先を選ぶにあたり、私たちは単なるリゾートや観光地ではなく、子どもたちにとって「生きた学びの場」となる場所を探しました。
また、ツアーは利用せず、飛行機・ホテルをそれぞれネットで探して予約し、自分たちですべてアレンジしました。
なぜマレーシアを選んだのか?
子どもの学びと未来を見据えた旅
数ある旅行先の中から、私たちが今回マレーシアを選んだのには、いくつかの理由があります。
単なる観光だけでなく、子どもたちにとって将来に繋がるような「学びと経験」を重視した結果です。
1. 多様な文化に触れる
「多民族国家」の魅力マレーシアは、マレー系、中華系、インド系など、多様な民族が共存する多民族国家です。
さまざまな文化や宗教が混ざり合いながら生活している様子を、子どもたちの五感を通して体験してほしいと思いました。
これは、将来グローバルな社会に出たときに、異文化を理解し、受け入れる力を育む最高の機会だと考えています。
また、食の多様性も魅力です。
マレー料理だけでなく、中華料理やインド料理などバリエーション豊かな食べ物が楽しめます。
2. 治安の良さ
海外旅行で気になる治安ですが、マレーシアは東南アジアの中でも比較的治安が良いとされています。
もちろん油断は禁物ですが、家族旅行として安心して計画を立てられる重要な要素でした。
3. 「勢いのある世界」を見せる教育的な視点
そして最も重要な理由が、マレーシアが持つ「勢い」です。マレーシアは現在、経済的にめざましい発展を遂げている国です。
高層ビルが次々と建ち、活気にあふれた街並み、そして人々のエネルギーは、日本とは少し違ったムードを醸し出しています。
子どもたちには、これから経済的に発展していく国の勢いや熱気を肌で感じてほしかったのです。
もしかしたら遠くない未来に、日本が追い抜かれてしまうかもしれない。
そんな世界のリアルな変化を直接目にすることで、子どもたちの将来に対する視点や価値観が広がると強く期待しています。
出発前に家族で事前学習!
マレーシア旅行を「異文化体験」として最大限に活かすため、出発前に子どもたちも一緒にネットやYouTubeで色々と調べました。ノートにまとめたり、地図をみたりしながら、旅への期待がどんどん高まっていきました✨
1. 国の基本データ
| 正式名称 | マレーシア (Malaysia) |
| 首都 | クアラルンプール (Kuala Lumpur) |
| 日本との時差 | マイナス1時間 |
| 飛行機 | 関西空港から約7時間 |
| 気候 | 一年中熱帯気候 |
時差がたったの1時間というのは、子連れ旅行には非常にありがたいポイントです!
時差ボケの心配がなく活動できます。
2. 多様な社会を理解する
マレーシアを学ぶ上で、最も興味深く、重要なのが「多民族国家」としての側面です。
| 主な民族 | マレー系(約70%) 中華系(約23%) インド系(約7%) |
| 宗教 | イスラム教が国教 仏教、ヒンドゥー教、キリスト教も信仰されています。 |
| 共通語(公用語) | マレー語が共通語 英語も広く通じるため旅行には困りません。 |
3. 大切な「宗教のタブー」を学ぶ
イスラム教が国教であるマレーシアでは、文化や習慣に対するリスペクトがとても重要です。
子どもたちには特に、現地の文化を尊重する姿勢を身につけてほしいため、宗教的なタブーについても学びました。
左手:左手は不浄と見なされるため、握手や物の受け渡しは必ず右手を使うように教えました。
頭:頭は身体の中でも神聖な部分とされているため、子どもの頭でも撫でたりしないように注意が必要です。
豚肉とアルコール:イスラム教徒にとって豚肉とアルコールはタブーです。お酒が飲みたい場合はマレーシア料理以外のレストランに行くか、スーパーマーケット等でも購入できます。
これらの事前学習を通じて、ただ観光地をみて回るだけだけでなく、その土地の文化や現状をより深く理解し感じとる、有意義な旅行になったと思います!


次回は、事前準備編としてマレーシア旅行に必須のアプリ「Grab(グラブ)」についてご紹介します!

